私たちは必ず生産者に直接会いに行き、その生産者の食材に対するこだわりと情熱をしっかりと受け止め、その思いをお客様に伝えるために 食材の新鮮さと風味を活した旬彩料理を提供します。
この出汁は、近畿大学工学部准教授の渡辺義之氏によって化学的に分析が行われ、昆布と鰹の旨み成分であるグルタミン酸とイノシン酸を最大限抽出している事が実証されました。
これらは、プロの経験と勘による温度・時間管理によって生まれました。
それらを中四国最大級の規模を持つ広島中央市場と地元漁師から仕入れています。
豊島、蒲刈、倉橋などへ料理長自ら足を運び、一本釣り活魚や朝獲れの新鮮魚介類を買い付けています。
通常のカキに比べて身が大きくプリプリで、濃厚でクリーミーな味わい。知る人ぞ知るブランドカキです。
中でも「カキ小町」の全生産量の約8割を占める安浦・安芸津地区から、 カキが最も美味しい時期(11月~2月)だけ仕入れております。
この期間中に是非ご賞味ください。
30センチ程度で頭が小さくお腹が黄金がかったものが
上質とされていて、 とくに豊島の漁師が「延縄漁」で獲
る穴子は味・身質・脂ののりが格別だと高い評価を受け
ています。
旬は夏ですが、秋から冬にかけても脂がのって
美味しく、一年を通してお楽しみいただけます。
鰹・昆布の風味香る合わせ醤油をつける。
さーッとしょうゆ皿の中に脂が広がる。
独特の風味で存在感を示す山わさびをのせ口に運ぶ。
ドーンと口の中に広がる鮪の香り。が次の瞬間口の中の鮪がスーッと溶けて消える。
そして後味にはしっかりと鮪の旨みだけが残る。食べ終わるまで一切臭みを感じない、生ならではの味わいが楽しめます。
鰹・昆布の風味香る合わせ醤油をつける。
さーッとしょうゆ皿の中に脂が広がる。
独特の風味で存在感を示す山わさびをのせ口に運ぶ。
ドーンと口の中に広がる鮪の香り。が次の瞬間口の中の鮪がスーッと溶けて消える。
そして後味にはしっかりと鮪の旨みだけが残る。食べ終わるまで一切臭みを感じない、生ならではの味わいが楽しめます。
また身の旨みも濃厚で、脂とのバランスが抜群に良く、後引く美味さがあります。それを熱した溶岩石にのせて、お好みの焼き加減でお召し上がり頂きます。
ジュッという音と香ばしい香り、溶け出し飛び散る脂が五感を刺激する…高熱の溶岩石から発生した遠赤外線によりやわらかさを増した肉は、 口の中で噛むことを忘れてしまうほどスッと喉の奥を通っていく…
さっぱりとした上品な深いコクを味わってください。
産地・生産者の顔が明確な国産有機野菜や低農薬野菜を使用します。お客様に安定して有機野菜を提供するために、一軒一軒足を運び、 生産者と直接会い信頼できる農家の方と契約して仕入れます。
有機野菜の瑞々しさと独特なほのかな甘味と香りをお楽しみください。
『活穴子の旨みを引き出す究極の炙り刺!』
鮮度の良い刺身をあえて炭火で軽く炙って
食べてもらう炙り刺。
中でも穴子は食感・旨みともに炙り刺に適した食材。
穴子の皮面だけを炙るため、一度炭火の上に置いたらひっくり返さず、ただひたすら待つ。身はジワジワと丸まり、表面がうっすら白みを帯びてくる…。
すると透明の脂がジワッと溶け出し、ほのかに香ばしい香りが辺りに漂いはじめる。ここが食べごろ。
辛味の少ない岩塩を軽くふって食べれば、繊細な穴子の旨みが口の中に広がる。
生ならではの弾力感あるプリッとした歯ごたえで、一口噛めば身の旨み、
皮の香ばしさ、心地よい食感が一度に楽しめます。
『しお家名物!塩釜料理は圧巻!』
しお家名物の塩釜料理は、朝獲れの新鮮な天然魚介類を丸々一匹昆布で巻き、卵白を加えた塩で包み込み蒸し焼きにするこだわり料理です。木槌で塩釜を割る。フワッと湯気とともに立ち込める魚の香りが食欲をそそる。
ひび割れた塩釜の隙から見えてくる魚の姿に期待感は増す。塩を取り除き、最後に昆布を取った瞬間、
ジュワーと溢れ滴り落ちる脂。ドーンと迫力のある魚の姿に圧倒され、宴会の雰囲気は一気に盛り上がります。
一口食べる。口の中いっぱいに広がる旨みと磯の香り。フワッとした食感で、口の中の身が自然とほぐれていきます。独特の食感と風味で箸はどんどんすすみ、気が付けば迫力に圧倒されたあの魚の姿はあっという間に骨の姿へと変貌する…やみつきになる逸品。
『寿司屋では味わえない、しお家の創作寿司は絶品!』
しお家では旬の寿司ネタを新鮮な状態で、いかに美味しく
食べて頂けるかに工夫を凝らしたしお家独自の創作寿司を
提供しています。シャリを包み込むほどの存在感のあるネタ。
小振りながら形の整ったシャリは箸で持ち上げても、
その形は崩れない。
ネタにさっと醤油をつけ口に運び、
一口噛むと今まで形のあったシャリはフワッとほどけ
口の中に広がる。
米の甘味と鰹と昆布の風味がきいた
こだわりの醤油がネタの旨さを引き立たせ、わさびのツーんとした
辛味がしつこさを消し、後味にはネタの旨みだけが余韻として残ります。